馬鹿にされることは、しょうがない【米津玄師 言葉】
どうも、きんぐです。
久しぶりの更新ですみません🙇
今回は、米津さんの名言解説
第3回!
Twitterなどから米津さんの深いお言葉を厳選していきます。
辛いけどそれが生き方
今日も一日が終わり。誰しもがそれぞれ信じるものが違うのだ。何をやっても角が立ち、ばかにされながら生きていくもんだ。こればっかりはしょうがない
この言葉を聞いて皆さんは、どう思ったのでしょうか。
僕は、辛いこともあるけれどそれが生き方なのだと思い知らされました。
誰もが自分に劣等感を持って、誰かに愚痴を言われ、一日が過ぎる
そういうことがあると、気分が落ち込んで辛いですよね。
米津玄師もそんなことがあるんだなぁと感じます。
また、何をやっても角が立ち、ばかにされながら生きていくのが
辛いという思いも抱きつつ
「そういうものだ」
と割り切ることも必要であるという意味にも捉えられました。
信じる道は人それぞれ
人は宗教観や国の価値観、環境によって
信じる道が違いますよね。
「あいつは違う、だからダメだ」とか
そう思う人
思ってしまう自分がいると思います。
人の考えは、誰かとすれ違ってしまうせいで
何をやっても角が立ち、ばかにされながら生きていく
それが、生きていくもの('ω')
逆に言えば、信じると
すれ違うことが当たり前なのかもしれませんね。
しょうがないものはしょうがない
最後に
「しょうがない」とあきらめることの大切さも考えさせられました。
誰かから馬鹿にされ、ぎすぎすした状態になる
それから抜け出すには、
●面と向かって言うこと
●とにかく嫌な人から避ける
●諦める
という選択肢があると思っています。
そのなかでも、「しょうがない」という解決には
避ける+諦める に入ると思います。
『人間だから辛いことだって嫌なことだってある
だからしょうがないよ。』
そう思うとなんだか楽になりませんか?
何回も馬鹿にされるのならば、
その人と関わらなければいいだけです。
また、ちょっとした愚痴なら
しょうがないと自分を変えてあげるのが大事だと思います。
これは
米津さんがよく取り入れている方法なのかもしれませんね。
おわりに
ご覧いただきありがとうございました。
米津玄師の言葉を掘り下げたというか、人生論のようになってしまいましたが
それだけ言葉が考えられているんだなと思います。
今日も学びをありがとうございました。
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